ソマティック・エクスペリエンシング(ソマティック・エクスペリエンス)・プラクティショナー。
10数年のサラリーマンを経験。その間、会社の倒産、外資に買われて再建、出向、本社に復帰、労使交渉、月350時間残業を約半年経験。
2002年より身体教育(ソマティック・エデュケーション)を指導するなかで必要を感じ、2007年から2008年にかけて、高田馬場のヒューマングロウスセンターの故吉本武史先生より、現代催眠を学ぶ。
Aコース(深層心理技法指導講座)とBコース(現代臨床催眠指導講座)を受講する。
また大橋幹雄先生と白田信重先生を中心とするユング心理学研究会の講座の受講を始め、数年間理事も務め、外部講師の招聘やオーガナイズを行う。最後に担当させていただいたのが、当時東京大学付属病院の循環器内科にいらした稲葉敏郎先生。
2011年3月11日に始まる震災のなかで、再び吉本先生のもとで学ぶことを決意するも、4月1日に吉本門下の同窓会で吉本先生の逝去を知らされる。
2012年8月より、Somatic Experiencingのプラクティショナー・コースに参加。
この年、知人の女性が、逗子ストーカー殺人事件の犠牲になる。
2015年にSomatic Experiencingのプラクティショナー・コースのトレーニングを終え、同年プラクティショナーとして認定される。
現在、身体教育の傍ら、Somatic Experiencingをベースにした、トラウマ・ケアのためのセッションを行っている。
2015年11月から2016年4月にかけて、浅井咲子先生がキャシー・ケーンさんの元で研鑽した内容を元にしたソマティック・エクスペリエンシングのセッションをより効果的にするハンズオンの技術(解放のフィジオロジー)を学ぶ。
2011年の3.11、2016年の熊本地震、2017年の西日本豪雨災害、2018年の平成30年7月豪雨の際に、短期間ではあるが、被災地で災害ボランティアとして活動する
お世話になった、あるいは現在もお世話になっている先生たち
ラエル先生
ラッセル先生
浅井咲子先生
トゥイッグ先生
牧野有可里先生
その他多くの先生・先輩・同級生の方たち